「ではまず、このコーナー! 『こんな○○は嫌だ!』」
「○○には『ヒロイン名』が入るんです。とはいえ、最近はさくらテイルに関する言葉ならなんでもOK、といった具合になってきていますが」
「『こんなナイトクラブは嫌だ!』です。どうぞー!」
「これじゃ普通のクラブだよっ」
「ええー……一人でも不気味なのに集団なの? こわいよ……」
「無理矢理青春っぽくしないように。『ところてん』さんには、SBSポイントを1ポイントと、“死兆星を見る人”改め、“死兆星を見られない人(乱視)”の称号を進呈しまーす。
「おー。わくわくっ」
「居心地悪いーーーーっ!」
「どういうシステムなのさっ! っていうか、よりにもよってHシーン限定だなんて、どうかしてるよっ!」
「でもゲームへのキャラクターコメンタリーっていうのは面白いアイデアだよね。Fizzでも、化○語のコメンタリーが話題になった後、『ゲームでやってみたらどうか』って会議の議題になったことがあったよ」
「こらこら、またそうやって唐突に他社さんのゲーム紹介をするのやめなさいっ。いつかどこかから怒られるよっ」
「……わたし達の芸風が、どんどんダメな方へダメな方へ流れてる気がするよ」
「小学生かっ!」
「――と、初めは流していた正宗であったが、あまりにしつこく『伊達』『伊達』繰り返されるうちに激怒、友人達と殴り合い掴み合い囓り合いの大喧嘩に至るのであった」
「まさかそれがその後の登校拒否と、以降半世紀にも渡って引きこもる原因になってしまうとはね」
「どれだけ大事になってるんですか! 人生狂っちゃってるんです!」
「いいじゃない。それがきっかけで、ネットゲーマー界のカリスマとして君臨することができたんだから」
「ちなみにプレイしてたゲームは戦国時代を扱ったネトゲで、使用武将は伊達」
「『FUZZ』さんにはSBSポイントを1+1の2ポイントと、“戦闘力2万”改め、“戦闘力?万(旧型スカウター爆発)”の称号を進呈しまーす」
「おっ。よく知ってるね。新型はまだまだ上まで測れるんだけどねー」
「あはは! 意外とそういうのありそうだねー! なんか桂って占いとか信じてそうなタイプだよー!」
「ぜぇ~~んぜん! わたしは超がつくほどの現実主義者だもん。占いなんて非科学的なものは信じないのだ」
「そうだよ。それが何か?」
「ふぅん……そうなんだ。で?」
「ん? なにかな?」
「……」
「ああ、そうなの? まあ占いとか興味ないからどっちでもいいけどね」
「また桂!?」
「何の自己主張っ!?」
「どう転がってもロクな展開にならない気がするよ。せいぜい髪型変化程度にしといて欲しい……」
「ていうか、何が変身のトリガーなのさ」
「黙れっ!」
「はいはいもうこの不毛な話題終了っ! 『K』さんにはSBSポイントを1+1の2ポイントと、“大天使”改め“権天使”の称号を差し上げます」
「な、何そのどこかの達人みたいな論理は……」
「悪いけどいいよ。五感を削るだなんて、あたしゃセブンセ○シズに目覚めるつもりなんて毛頭ないし」
「その好奇心、いい迷惑!」
「えーっ! 先祖代々ドジっ子なのー!?」
「そういや王族だったよ、郁子ちゃんっ! よくそんな一族が長々と国を治めてこられたねっ!」
「え? え? どういうことなの?」
「……???」
「リアルラックの値が狂ってるよその一族! 運ゲーすぎ!」
「でもま、現実社会も『運』のあるなしだけで人生変わったりするけどね……、しかも、割とよく……」
「こらこらー、わたしみたいなこと言わないの! ってところで、『成瀬葉』さんにはSBSポイントを1+1の2ポイントと、“おとんとわがままジュリエッとトトロと休日”改め“おとんトトロ”の称号を進呈しまーす」